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美しい!色文字書道家・西本賢さんの書く「美」の書き方を紹介!

 

こんにちは!カラクリジャパンライターの世之介です!

今日は色文字書道についての記事です。今回も素晴らしい作品ができましたよ!

 

色文字書道が美しい!

 

Screen Shot 2016-07-14 at 15.48.31

 

KARAKURIJAPANでよく取り上げている色文字書道。どんな書道かといいますと、文字通り色のついた書道のことです。

「なんだ、そのままじゃん!」

と思った方!たしかに文字の通りではあるんですが、実はこの色文字書道、アート要素がとても詰まっているんです!

書き手の文字の美しさはもちろん、色使いまで表現の幅がとても広い。

なんていうんでしょう、ちょっと雑な言い方ですが、画力と書道の上手さ、両方の力がないと素晴らしい作品はできません。

そんな色文字書道を書いてくれるのは我らがKARAKURIJAPANの色文字書道家・西本賢さんです!

 

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引用:http://sho.nishimotoken.com/detail.php?id=42

 

ギターリストであり色文字書道家でもある西本さん。多才すぎる!

ということで今回もアーティスト要素抜群な西本さんに書いていただきましょう!

 

色文字書道家・西本賢さんはどんな「美」を表現する?

 

今回書いてもらうのは「美」という文字です。

美(び)。うつくしい。英語でいうとBEAUTIFUL(ビューティフル)。

「美」という文字を見て最初になにを思い浮かべるでしょうか?

ぼくは「美人」な人を思い浮かべました。はい、ぼくは男なのできれいな女性が大好きです。

しかし「美」の要素を持つものは世の中にたくさんあります。僕のようにきれいな「人」だったり、緑あふれるきれいな「自然」だったり、はたまた人が作ったきれいな夜景などの「人工物」だったり。本当にさまざまな「美」があります。

それでは西本さんはどんな「美」を表現するのか?

 

女性の美しさ、それと自然の中にある美しさというのを両­方

表現してみました。

なんと西本さん、2つの「美」を同時に表現してみたそうです!す、すごい!

どんな作品になるんでしょう!?それでは見ていきましょう!

 

色文字書道家・西本さんが書く「美」の書き方を紹介!

 

それでは西本さんの書く「美」を解説していきます!動画を観れば色文字書道の魅力を存分に感じられるので、ぜひ観てくださいね。

 

まず土台をつくる

 

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▲まず筆に水をつけ「美」を書いていきます。色がつたっていく部分だけにすごく大事なとこ。丁寧に塗っていきます。

 

最初に塗ったのは「紫」

 

Screen Shot 2016-07-16 at 16.08.54

 

▲最初に塗ったのは「紫」。「女性の美しさ」と「自然の美しさ」どちらを先に表現したのか?それは書いた本人にしかわかりませんが、ぼく個人的には「女性の美しさ」かな?と思います。そうやって予想しながら見るのもまた楽しい!

 

さまざまな色を塗っていく

 

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▲色文字書道家・西本さん。さまざまな色を手に取り土台の「美」の文字に塗っていきます。どんどん色を帯びていく文字。きれいですね!

黄色や緑といった明るい色も混ざり「自然の美」のような感じもでてきました!

 

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▲さらに色は増えていきます。全体的には少し暗い、だけども芸術的で美しいかんじ。書道にはない色の輝きがたまらないですね!

 

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▲最後の仕上げ!いくつかの色を足し、サインを書いていきます。

 

色文字書道家・西本賢さんの書く「美」完成!

 

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いかがでしょうか!?これが色文字書道家・西本さんが書いた「美」です。美しすぎて見とれてしまいそう・・・・

これが西本さんが表現する「女性の美しさ」「自然の美しさ」だそうです!たしかに全体的には「赤」が使われてるように見えますが、ところどころ「緑」や「黄」といった自然が感じられる色も使われています。

それでは西本さんご本人に解説してもらいましょう!大事そうな部分を強調していきます。

 

僕の中では美しいという表現は2つほどちょっと思い浮かぶところがありまして、1つはみなさんよく思われる、その美人だったりとか、女性に感じる美しさですね。

で、もう1つは僕の中では、自然の中にある美しさ、という2つを感じます。

1つめの女性の美しさというポイントで、この中に赤とか、紫とか、ピンクだったりとか­。その辺りの色合いを女性らしいポイントで表現してみました。

もう1つの自然の美しさ、というポイントなんですけど、僕の中で自然の美しさというのは対比されるところに「きれい」という言葉があると思う­んですね。

で、僕の中で「きれい」というのは、人間が人工的に作った「整頓美」、まあ美しさという言葉が入っているんですけども、整頓されたもの、というものを感じま­す。

その対比として、自然の中にある美しさというのを感じるんですね。

具体的に何かと言うと、ある時こう橋の下でほあーと佇んでいた時に、かたや自分の上にある橋だったりとか、自分が座っているコンクリートだったりとかって­いうのは、ものすごい整頓された雰囲気っていうのを感じます。

まあきれいに作られているんですよね。

それに対して、そこに居ていた、ちょっと水がべーって垂れて腐ったというんですかね、古びた感じに何かどうにもこうにも表現しがたいいろんな色合いに変わったその水だったりとか。上の方に蜘蛛がばーっとでかいのが歩いていったりとかしたんですね、その時にその自然の美というのを、きれいと対比された自然の美というのを感じたんです­。

こう、蜘蛛とかもけばけばしいじゃないですか。

その朽ちた水というのもすごいけばけばしい感じを感じて、でもその中にやっぱり1つ、こう自然の中で培われた美しさっていうのはあるのかなーっ­て思いまして。

で、この美しいっていう文字自体にもちょっとこうけばけばしい、ちょっと蜘蛛みたいな感じがこうふぁーふぁーふぁーみたいな、あると思うんですけど、それを感じまして、その2つ、女性の美しさ、それと自然の中にある美しさというのを両­方表現してみました

いやぁ!もうすごいとしか言いようがありません。「美」という一文字を書くのに頭の中でさまざまなことを浮かばせていたんですね。

西本さん、今回もとても素晴らしい作品でした!ありがとうございました!

いかがだったでしょうか!?西本さんの素晴らしい作品と一緒に、色文字書道の面白さも伝わったと思います!

他にもたくさんの色文字書道の作品がありますのでぜひ観てみてくださね!

それでは!

>>他の色文字書道の作品も見る

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