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日本の原点~世界に誇る「武士道」とは~

 

こんにちは!カラクリジャパンライター世之介です!

今さら言うのもなんですが、僕は日本人で、日本に住んでいます。他の国には足を運んだことがないので外から見た日本がどんな国なのかはっきりと分かりません。

ですが、世界のニュースや外国の方の話を聞くと、日本が他の国とは「少し違うな」というのは感じます。

戦争が起きないのはもちろん、日本人は礼儀正しく秩序を大事にし協調性があると言われています。他の国々に比べて治安が良いのも日本の特長ですね。

 

その日本人の特長は、少なからず昔の侍の思想である武士道からきているはずです。

今回は武士道はなにか?について書いていきたいと思います。

 

武士道とは?

 

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武士道をざっくり説明すると「武士(侍)の思想」のことです。昔、日本独特の身分の呼称であった「侍」は武士道を思想として生きていたと言われています。

 

では、その武士道というものは一体どのようなものか?

 

武士道精神-「什の掟(じゅうのおきて)」-会津藩の武士道教育

 

昔の日本には「藩」といって、小さな国家のようなものがいくつもありました。

その中でも江戸時代に大きな影響力を持っていた会津藩。会津藩が武士道教育として定めていたというのが、この「什の掟」(じゅうのおきて)」というもの。

一 . 年上の人の言うことに背いてはいけませぬ

一. 年上の人にお辞儀をしなければなりませぬ

一. うそを言うことはなりませぬ

一. 卑怯なふるまいをしてはいけませぬ

一. 弱いものをいじめてはなりませぬ

一. 戸外でものを食べてはなりませぬ

一. 戸外で婦人と言葉を交わしてはいけませぬ

 

全ての藩に共通するわけではありません。しかし「藩を守る」、「忠実に生きる」という考えはどこの藩でも共通していたと言われています。

この考えは現代の日本人の特長に大きく影響しています。もちろん全てが正しいかは人それぞれの考えによって違うかもしれません。

ですが、日本という国が世界に評価されているのは、この武士道精神に大きく関係しているはずです。

 

新渡戸稲造(にとべいなぞう)が世界に武士道を広めた

 

外国人にとても人気の高い「武士」や「侍」。武士や侍の思想であった「武士道」は海外でも高く評価されています。

 

ではなぜ海外に「武士道」が広まったのか?

それは日本の思想家・新渡戸稲造(にとべいなぞう)が関係しています。昔の5000円札の肖像として知られていますね。

 

この新渡戸稲造がアメリカで日本の文化を知ってもらうために著したBushido: The Soul of Japan」(武士道)。この書物によって「武士道」が世界各国に広まりました。

この「武士道」がアメリカはもちろん、欧米を中心に好んで読まれます。ドイツやイタリア、ロシア、ノルウェーなど多くの言語によって翻訳され、世界各国に「武士道」が広まっていきました。アメリカでも元大統領・ジョン・F・ケネディなどの著名人達も好んで読んだと言います。

今海外でイメージされる「武士」や「侍」の姿は、新渡戸稲造が書いた「Bushido: The Soul of Japan」(武士道)に大きく影響されているそうです。

この書物がなければ、もしかしたらここまで海外での「武士」や「侍」の人気がなかったかもしれません。

 

今の日本人があるのは武士道があったから

 

「治安が良い」「礼儀が良い「秩序を大事にする」

 

日本が海外から高い評価を受けているのは「武士道」という思想が強く影響しています。

 

「長所は短所」というように、確かに良くない部分もあるかもしれません。

でもここまで世界に高く評価され、なにより日本は治安が良く人々が豊かに安心して生活していける。

僕たちが今こうして生活できているのは、昔の武士や侍が培った武士道があるからなのです。

 

カラクリジャパンではそんな日本人が培った伝統技術や伝統工芸を世界に発信しています。

日本人独特の慣習によって生まれた「折り紙」や、長年親しまれてきた「書道」などの作品紹介をしています。

ぜひともカラクリジャパンを通して日本の文化に触れてみてはいかがでしょか?

 

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