Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+
Pin on PinterestShare on TumblrShare on LinkedIn

日本の伝統模様「和柄」(和風柄)」とは?伝統模様の種類を紹介!

 

こんにちは!カラクリジャパンライター世之介です!

ついこの間、日本の観光名所「浅草」に足を運んだんですね。

その時にたまたま手ぬぐい屋さんに立ち寄ったんですが、そこにはなんとも美しい模様の手ぬぐいがたくさん並んでいました。

 

これはいわゆる「和柄」と呼ばれる模様です。日本の食が「和食」と呼ばれるように、日本特有の柄を「和柄」と呼びます。

手ぬぐいに限らず着物や染物など、なんとなく日本を感じさせる柄、そんな柄が使われているものをよく見ますよね。観光地のお土産袋なんかにもよくプリントされています。

 

和柄は日本にしかない、日本特有の模様です。

今回はそんな伝統模様「和柄」の魅力と種類を紹介していきます!

 

日本の伝統模様「和柄」の魅力とは?

 

日本の伝統模様である「和柄」。和柄の特長として模様を規則正しく並べたもの自然をモチーフにしたものが多いことが挙げられます。

和柄はもともと平安時代にデザインされ、貴族の間で広まったそうです。和柄は数百年以上たった今でも、当時のままに様々なものに使用されていますね。

和柄はまさに日本人の美学と感性が詰まった日本特有の柄と言えます。

 

それでは和柄の種類をいくつか紹介していきたいと思います。

 

和柄「青海波(せいがいは)」

 

oume-nami-2

 

海の波をモチーフにデザインされた「青海波(せいがいは)」。青海波は和柄の中でも比較的ポピュラーで、様々なものに使われています。

青海波は「穏やかな波のように平穏な暮らしが無事続きますように」という意味が込められているそうです。

 

和柄「麻の葉」

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-19-15-31-31

 

麻の葉から名付けられた和柄「麻の葉」

麻の成長が早く丈夫だったので、昔から赤ちゃんの産着に用いることがあったそうです。

 

和柄「市松模様」

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-11-12-57-06

 

江戸時代の有名な歌舞伎役者「佐野川市松」の袴の柄にこのような模様がデザインされていたことから「市松模様」と名付けられました。

 

和柄「鎌輪ぬ(かまわぬ)」

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-19-15-32-19

 

和柄「鎌輪ぬ(かまわぬ)」は「構わぬ」を絵文字にした模様です。「鎌+輪っか+ぬ」ということですね。

江戸時代に「私の命はどうなっても構わぬ」という心意気からこの柄が生まれたそうです。今でも鎌輪ぬ柄を用いた男性用の浴衣を多く見ます。

 

和柄「七宝繋ぎ」

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-19-15-35-11

 

仏教にとっての宝物である「金・銀・瑠璃・玻璃・珊瑚・めのう・しゃこ」を見たてた模様が「七宝繋ぎ」です。

グラスや女性用の着物に多く使われています。均一に並べられた柄はとても美しさを感じますね。

 

普段の生活に和柄を取り入れよう!

 

img_0010

 

 

普段何気なく生活していると気づきにくいものですが、和柄は私たちの身の回りの様々なものに使われています。

和柄は日本人特有の感性や美学が詰まっています。「青海波」のように意味の込められた柄もたくさん存在します。

 

和柄の使われたものを日常の生活に取り入れれば、それだけで普段の生活がちょっとだけ豊かになるかもしれません。

先人が残してくれた日本の伝統模様「和柄」。ぜひ普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

ちなみに僕も浅草で青海波の手ぬぐいを買いました(画像上)。これからも平穏な生活が続きますように。

 

 

また、今回は日本の伝統的な柄「和柄」について紹介しましたが、日本には伝統の色である「伝統色」というものもあります。

こちらに関しても詳しく記事にしてますのでぜひご覧ください。

>>これぞ日本の美学!日本の伝統色について紹介-意味・由来など-

日本伝統文化が気に入ったら
いいねしよう !

Twitter でKARAKURI JAPANを
Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+
Pin on PinterestShare on TumblrShare on LinkedIn