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筆ペン書道家による作品「硝子」の書き方を紹介!読み方など

 

こんにちは!カラクリジャパンライター世之介です!

今日は筆ペン書道家・マリアさんによる作品を紹介していきます。今回書いてもらうのは「硝子」という文字です!

 

「硝子」の読み方

 

皆さん、この「硝子」という文字の読み方、分かりますか?人によってはこの文字、あまり馴染みがないかもしれませんよね。

これは「ガラス」と読みます。「なんだ、ガラスか!」と思った方もいるかもしれません。そう!ガラスは漢字では「硝子」と書きます。

 

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しかし、「硝」という漢字のもともとの読み方は「しょう」。「ガラス」の文字はどこにもありません。

ではなぜこのように読むのかというと、いわゆる当て字です。古い時代に日本に入ってきた外来語は、このように漢字があてられているものが多いです。

身近なものだと・・・

・珈琲(コーヒー)

・咖哩(カレー)

・果蜜(シロップ)

などの言葉がありますね。

昔は「漢字」と「かな」の語の切れ目を分かりやすくするために、自立語は全て漢字表記する傾向があったそうです。

*自立語・・・単独で一つの文節をつくることができる単語

 

筆ペン書道家・マリアさんの解説

 

今回マリアさんはどんな部分を意識して「硝子」という文字を書かれたのでしょうか?

それでは一度ご本人の解説を見てみましょう。

 

ガラスといえば儚くて脆いものを表現するときに使うもので

ガラスのハートとか言いますね。

 

その儚さも出せたらなーと思ったんですけれども、左右のバランスをわりと取るのが難しくて

そこよりもバランスの方に今回は注目してやってみました。

 

もし書くときにバランスが悪くなりがちなので

こっち(「子」の最後の画)を伸ばしてもらったらわりとバランスが取れるかなーとは思います。

 

マリアさんは今回、バランスを意識して書かれたそうです。確かに「硝子」というこの2文字、筆ペンで書くとバランスを取るのが難しそうですね。

それではマリアさんによる「硝子」の書き方を紹介していきます!一体どんな作品になるのでしょうか!?

 

筆ペン書道家・マリアさんによる「硝子」の書き方

 

こちらでも紹介していきますが、動画だとさらに分かりやすく見ることができます。ぜひそちらもご覧下さい!

 

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▲まず「硝」の文字。線一本一本に細太の強弱がしっかりとあるので文字から躍動感を感じます!

 

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▲マリアさんの解説通り、「子」の文字の一番最後の画を伸ばして書き上げました。最後の画のかすれ具合に味があります。

 

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最後にローマ字で「GARASU」と書いて作品の完成!いやぁ、芸術的な作品になりました!マリアさんが意識したという文字のバランスも素晴らしいです!

 

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毎回素晴らしい作品を書き上げるマリアさん。今回の作品もとても美しい筆ペン書道作品となりました!マリアさん、ありがとうございました!

 

筆ペン書道、いかがでしたか?

筆ペン書道は普通の書道に比べて手軽に行うことができます。墨を用意する必要もありません。

しかもしっかりと練習すれば、マリアさんのように筆ペン1本で書道に負けないぐらい美しい文字が書けるかも!?

カラクリジャパンではマリアさんの他の作品も紹介しています。どの作品も素晴らしいものばかりなので、ぜひご覧ください!

>>マリアさんの他の筆ペン書道作品を見る

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