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【弾き方】津軽三味線演奏「弥三郎節」 – 翁英八郎さんによる演奏の紹介

 

こんにちは!カラクリジャパンライター世之介です!

今回カラクリジャパンで紹介するのは、日本の伝統の楽器「津軽三味線」の演奏です!独特な音色を奏でる津軽三味線は海外からも高い評価を得ています。

今回はそんな津軽三味線の演奏を皆さんにお届けしていきます!

 

津軽三味線とは?

 

まずは簡単に津軽三味線という楽器について触れていきたいと思います。

津軽三味線は青森県の西部に位置する津軽地方という地域で成立した楽器です。皆さんもご存知「三味線」という楽器の一種ですね。

「それじゃあ三味線と何が違うの?」

と思う方もいるかもしれませんが、造り自体はあまり変わりません。他の三味線との違いは太棹(ふとざお)が使われているところです。棹とはギターでいうネックの部分ですね。

津軽三味線はもともと野外での演奏が多く、音を大きくする必要があったため太棹が使われるようになったと言われています。早弾きがしやすいようにバチが小振りになっているのも一つの特徴ですね。

 

今回演奏するのは「弥三郎節(やさぶろうぶし)」

 

今回、紹介する曲は「弥三郎節(やさぶろうぶし)」という民謡。

弥三郎節は青森県津軽地方の有名な民謡で、嫁いびりを歌ったうたです。

歌詞を見ると分かる通り、嫁いびりの例が一つ一つ挙げられてます。

 

一つアエー 木造り新田の下相野

村のはずれコの弥三郎エ

二つアエー 二人三人と人頼んで

大開きの万九郎から嫁もろた

三つアエー 三物揃えて貰た嫁

貰てみたとがきに合わネ

引用:http://seigenkai.com/yasaburobusi.htm

 

 

この歌詞を読むと、弥三郎の母が、息子の嫁と気が合わなかったことが分かりますね。

この後も歌詞で嫁をいびる様子が描かれています。なんだかちょっと悲しい内容ですよね。

 

しかし!この「弥三郎節」は200年もの長い間津軽地方で歌われ続けてきた民謡です。津軽地方に住む人たちが代々受け継いできた、伝統のある民謡なんです!

そんな伝統ある民謡を日本を代表する三味線演奏家・翁英八郎さんが演奏してくれます!

 

【三味線・弾き方】翁英八郎さんによる「弥三郎節」

 

 

歌詞の内容が悲しいからか、曲も低音で演奏ですね。局長からどこか物悲しさが伝わってきます。

演奏は、最初はゆっくりなテンポでの演奏が続きますが、50秒あたりから一気にテンポが上がります。津軽三味線特有の早弾きによる演奏がすごく心地良いです!

日本を代表する三味線演奏家なだけある翁さん、翁さんの演奏はなんというか魂に響く、素晴らしい演奏でした!

翁さん、素晴らしい演奏をありがとうございました!

 

カラクリジャパンではこれから翁さんの様々な演奏を紹介していきます。次回もこうごご期待ください!

また、三味線は他の楽器に比べて少し敷居が高いように思えますが、練習すればしっかりと弾けるようになります。日本の伝統楽器・津軽三味線でぜひ「和」の音を奏でてみませんか?

>>翁さんの他の三味線演奏を聴く

 

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