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お花見、東京のベスト時期は4月上旬?桜が満開になる場所は?

 

こんにちは。カラクリジャパンライターのメドウです。

 

例年、東京では3月下旬に桜の開花宣言がされますね。

開花宣言が出ると、フライングしてお花見をする人もいるようですが…

せっかくお花見をするのなら、満開の桜を見たいですよね?

 

今回は東京でお花見をするのにベストな時期と、満開の桜を楽しめる場所をほんの一部ですが、ご紹介します!

 

お花見、東京のベスト時期は4月上旬?

 

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桜の見頃は、開花が確認できてから4、5日後から始まります。

 

2017年を例にすると、開花宣言の標準木になっている靖国神社の桜が開花したのは3月21日でした。

3月21日から4、5日後ですと、靖国神社では3月25、26日頃から、桜は見頃を迎えているということになります。

桜の花が持つ期間は、気温に左右されます。

平均気温が続いた場合で約1週間。

咲いてから寒い日が続けば、10日以上持つこともありますが、暖かい日が続けば1週間を待たずに散り始めます。

2017年の場合は寒い日もありましたので、4月最初の週末にあたる1、2日が満開のピークになる見通しです。

 

 

4月上旬ごろに桜が満開になる東京のお花見スポット

 

新宿御苑

 

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photo credit: koshijiwase KS2_3037 via photopin (license)

 

新宿御苑は、江戸時代、信濃にあった高遠藩の藩主・内藤家の江戸屋敷でした。

1906(明治39)年に皇室の庭園として改造。

フランスの造園家が設計したと伝えられる、広い芝生のある風景式庭園と、池を中心にした回遊式日本庭園を見ることができる公園です。

皇室の恒例行事だった観桜会は、現在でも内閣総理大臣主催の「桜を見る会」として受け継がれています。

桜の名所としても有名で、日本さくらの名所百選にも選ばれているほど!

 

桜の向こうに新宿の高層ビルを眺められるのが、都心ならではですね。

園内には約65種類ものさまざまな桜があり、4月上旬にはソメイヨシノの他にも、イチヨウやカンザンなどの八重咲きの桜がつぼみを開き始めています。

 

イチヨウやカンザンについてはこちら→桜の種類ってこんなにあるんだ!桜の名前と開花時期【サトザクラ編】

 

お酒の持ち込みは不可、閉園が16時30分なので、夜のお花見はできません。

レジャーシートや飲み物、お弁当の持ち込みはOKなので、場所取りさえできれば、日中にゆっくりとお花見することができてしまいます。

 

開園時間は9時からで、ソメイヨシノが見頃を迎える4月上旬までは入場規制が行われることがあります。

早い時間の入場がおすすめです。

大木戸門側からの入園ならば、比較的混雑を避けられるでしょう。

 

 

六義園

 

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photo credit: かがみ~ 六義園夜桜 via photopin (license)

 

六義園(りくぎえん)は東京都文京区駒込にある公園です。

 

徳川5代将軍・綱吉の側用人を務めた柳沢吉保が、7年かけて完成させた庭園です。

和歌に詠まれている景色が美しく再現された回遊式築山庭園は、小石川後楽園とともに江戸時代を代表する2大日本庭園とされ、特別名勝に指定されています。

 

桜の本数は決して多くありませんが、六義園が桜の名所としても知られているのには、わけがあります。

それは、薄紅色の美しい花を咲かせるシダレザクラの大木の存在です。

高さ13m、幅17mもあるシダレザクラの枝は、まるで流れ落ちる滝のよう!

花が満開になる頃には、枝が地面につきそうなほど垂れ下がり、見応えのある薄紅色の幻想的な姿を見せてくれます!

 

六義園の大きなシダレザクラは正門から入ってすぐ、内庭に通じる大きな門をくぐるとすぐ目の前に現れます。

大木を見ると、どんな木なのか気になりますよね。

品種はエドヒガン(江戸彼岸)。

戦後に植えられたため、樹齢は60 年ほどと言われています。

開花時期も4月中旬までと、比較的長く楽しめるのが特徴です。

 

エドヒガン(江戸彼岸)についてはこちら→桜の種類ってこんなにあるんだ!桜の名前と開花時期【野生の桜編】

 

六義園のシダレザクラの見どころは、期間限定の夜のライトアップです。昼はかわいらしい花を見せてくれていた桜が、夜には幻想的な姿に変身します。ライトアップは日没から夜9時まで。8時30分が最終入園なので、仕事帰りに立ち寄ることもできますね。

 

金曜夜から日曜にかけては混雑し、夕方には入場規制がかかるほど、人気のライトアップです。

長いときは入場券を買う列が、1時間待ちになることもあります。

金曜以外の平日の夜や、他の場所でもお花見ができるようになる4月上旬が比較的空いているようです。

他の都立公園にもよく行かれる場合には、年間1200円の共通パスポートを買っておくと、列に並ばずに済みます。

 

おすすめなのが、日没直後の空が青くなり夜に移りゆく時間帯のシダレザクラです。

青い空を背景にした桜がよりいっそう色鮮やかに見えます。

その後に、ライトアップされた桜も見られるので二度楽しめます。

 

桜全体を撮りたい場合は、人の数が少ない朝の開園直後がおすすめです。

平日の朝ならば、人があまり写り込まない状態で写真を撮ることもできます。

内庭の門のところまで下がると、迫力あるきれいな桜が撮れますよ。

 

六義園にはシダレザクラの他にも、ソメイヨシノやヤマザクラが40本ほど、園内にある「吹上茶屋」の周辺に植えられています。

お抹茶をいただきながら、桜や大名庭園をぜいたくに楽しめますよ。

 

 

六本木ヒルズ 毛利庭園・六本木さくら坂

 

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photo credit: yuichi.sakuraba 毛利庭園, 六本木ヒルズ via photopin (license)

 

六本木という都会でのお花見は、ちょっと敷居が高いように感じる人もいるかもしれません。 春のあたたかな日ざしの中で楽しむお花見も楽しめるのですが、六本木ではひと味ちがった桜のある風景を楽しめるんです!

 

六本木ヒルズの毛利庭園は、回遊式の日本庭園になっています。

毛利池を中心に滝や川のせせらぎを感じながら、ライトアップされたソメイヨシノ7本とシダレザクラ2本が楽しめます。

このソメイヨシノは六本木ヒルズが開発される前からある古い木で、毛利庭園のシンボルと言える存在です。

ライトアップされたあざやかな桜が池の水面に映る様子は本当に幻想的です。

 

六本木さくら坂では400mほどの桜並木を見ることができます。

六本木ヒルズの再開発で植えられた75本のソメイヨシノが15年の月日を経て、見応えのある桜並木に成長しています。

ライトアップされる都内の桜並木のなかではダントツの美しさ!

 

毛利庭園では夕方5時30分から夜11時の間、さくら坂では夕方5時30分から 夜10時30分の間、ライトアップされています。

 

ライトアップのもうひとつの楽しみ方は、六本木ヒルズの展望台からの眺め。

展望台は屋内展望回廊の東京シティビューと、さらに上の階にある屋外展望回廊のスカイデッキの2つがあります。

 

遠くには東京タワーやスカイツリーといった東京の夜景が、下を見ればライトアップされた幻想的な夜桜を見ることができます。

 

上からお花見は、六本木ヒルズでならでは楽しみ方ですね。

 

4月上旬には春まつりがあり、お花見だけでなく、出店やイベントを楽しむ人でもにぎわいます。

 

東京でのお花見は4月に入ってもけっこう楽しめる!

 

 

いかがだったでしょうか?

 

桜の開花宣言が早く出てしまうと、予定していたお花見の日に満開の桜が見られないのでは?なんてあせってしまいますよね。

 

天気にもよりますが、ソメイヨシノでも1週間前後、他の品種でも1週間以上花が持つ桜があります。

 

これからお花見を楽しむ方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

 

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