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津軽五大民謡「あいや節」の歌詞や意味を解説!翁さんによる演奏を紹介

 

こんにちは!カラクリジャパンライター世之介です!海外でも人気の和楽器と言えば津軽三味線。津軽三味線は独特の「和」の音を奏でる、まさに日本ならではの弦楽器です。

津軽三味線の演奏曲でも特に親しまれているのが「津軽五大民謡」。じょんから節を始め、よされ節やおはら節などは日本でも親しまれている人気曲です。

今回紹介するのはそんな津軽五大民謡の中の一曲「津軽あいや節」

津軽あいや節とは一体どんな曲なのでしょうか!?

 

津軽五大民謡「津軽あいや節」の由来

 

あいや節はもともと熊本の牛深港で歌われていた「ハイヤ節」が元となった曲で、牛深港の船頭から各地の港に伝えられた時に津軽地方に伝えられたと言われています。「ハイヤ」がなまって「あいや」になったんですね。

あいや節の大きな特徴は独特のテンポと全体的に高音なところ。変則的な曲の展開も特徴的で、聴く人を楽しませてくれます。

また、あいや節では陰調もよく演奏されており、通常のあいや節とは違った雰囲気を持ちます。聴き比べてみると面白いですよ!

>>津軽あいや節(陰)

 

歌詞

 

もともと熊本で歌われていた唄ですが、歌詞を見てみると津軽地方(青森県)の風景が思い浮かぶような歌詞になっています。津軽に伝わってから歌詞が差し替えられたんですね。

アイーヤナー アオヤ唄が流れるお国の唄が

よされじょんがら それもよいや あいや節

アイーヤナー アイヤ今宵めでたい花嫁姿

親も見とれて それもよいや 嬉し泣き

アイーヤナー 障子に鶯(うぐいす)鳴いて

寒さこらえて それもよいや 春を待つ

アイーヤナー アイヤリンゴ花咲きゃ野山が霞む

唄うあの娘の それもよいや 声のよさ

アイーヤナー 岩木微笑むリンゴの園に

かすり姉この それもよいや 袋かけ

アイーヤナー アイヤ娘十八蝶々が停まる

停まる筈だよ それもよいや 花じゃもの

「りんご」「岩木山」などの言葉はまさに青森ならでは!

 

翁英八郎さんによる「津軽あいや節」の演奏を紹介!

 

津軽あいや節を演奏してくれるのはカラクリジャパンでもおなじみ「翁英八郎(おきなえいはちろう)さん」。翁さんは国内外で数々の実績を残している、日本でもトップクラスの三味線演奏家です。

それでは翁さんによるあいや節をお聴きください!

 

 

最初でも解説しましたが、やはり高音で奏でられる独特のテンポがとても心地良いですね!軽快なリズムもクセになります!

そしてやはり翁さんの演奏が素晴らしかったです!なんという演奏に魂がこもっているように聴こえますよね。翁さん、今回も素晴らしい演奏をありがとうございました!

 

 

カラクリジャパンでは他の翁さんの演奏曲を紹介しています。同じ「津軽あいや節」でも陰調はまた違った雰囲気を感じる曲です。聴き比べてみると面白いですよ。

>>津軽あいや節(陰)

他にも様々な演奏曲も紹介しています。どれも素晴らしいので是非ともお聴きください!

>>翁さんの他の三味線演奏を聴く

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