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大阪の祭りを見に行こう!夏の大阪観光ではずせない三大夏祭りとは?

 

こんにちは。カラクリジャパンライターの梅グミです。

 

日本での夏の楽しみと言ったら、何を思い浮かべますか?

私は断然、お祭りです!

 

今回は日本で夏祭りをする理由と、夏祭りのなかでも個性的な「大阪三大夏祭り」についてご案内します。

 

夏祭りとは?なぜか日本で夏にお祭りをする本来の意味

 

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日本人なら誰もが知っている「夏祭り」。 多くの人が浴衣を着て出かけ、花火を見たり、屋台でわたあめを買ったりしたことがあるのではないでしょうか?

 

花火や縁日など、日本の夏の風物詩と言っても、過言ではありません。

 

もともと、日本で夏祭りをする本来の意味はなんだったのでしょうか?

 

本来、夏祭りは、神様に無病息災や悪霊退散を祈願し、夏の暑さで疲労した労働者をねぎらう意味がありました。

 

日本の夏祭りとして有名なものに、京都の「祇園祭」があります。

 

祇園祭は、京都で夏に疫病が流行した際、たたりを恐れた人々がおはらいをし、病魔退散を祈願したのがはじまりでした。

 

夏が暑いのは当たり前なのですが、京都は盆地なので、他の地域よりも気温と湿度が高くなりがちです。

食中毒や感染症のリスクが高かったことが考えられます。

現在のように医学も発達していなかった昔の人々は、大きな疫病や災害が起こると、神様に祈り、死者を弔うしか方法がなかったんですね。

 

また、昔は多くの人が農業で生活を立てていました。

夏の暑さが厳しさを増す頃、農作業の節目にあたる七夕の節句がやってきます。

そこで、この日は農作業を休み、労働者をねぎらう祭りが行われるようになったと考えられています。

 

最近では、夏祭りは楽しいイベントととらえられていますが、夏の間、元気で無事に過ごせるようにという祈りも、心のどこかにとめておきたいものです。

 

愛染まつり。夏、浴衣を着始める縁結びの神の「浴衣祭」

 

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引用:http://www.aizendo.com/festival.htm

 

愛染祭り(あいぜんまつり)は、天王寺エリアにある四天王寺の別院・愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん)、通称「愛染さん」のお祭りです。

 

大阪三大夏祭りが開催される場所はそれぞれ、愛染さん、天神さん、住吉さんと親しみをこめて呼ばれています。

そのため、大阪三大夏祭りの日程は「大阪の夏祭りは愛染さんで始まって住吉さんで終わる」と言われています。

 

愛染まつりは関西エリアでもっとも早い、6月30日に初日を迎えます。

浴衣を着て訪れる人が多く、むかしはこの時期から娘さんたちが浴衣を着始めたことから「浴衣まつり」という別名もあります。

 

愛染さんの本尊・愛染明王は「縁結び」の仏様です。

良縁や結婚の成就、夫婦円満にご利益があると言われています。

年に1回、愛染まつりの期間中に特別開帳され、見ることができます。

 

愛染まつりは、593年に聖徳太子が催した「夏越の大祭」が起源とされている、日本最古の夏祭りでもあります!

見どころは、宝恵(ほえ)かご

浴衣を着た愛染娘が、紅白の布や造花で飾られた宝恵(ほえ)かごに乗り、谷町筋を練り歩くパレードが人気です。

 

 

天神祭。お祭り気分が最高に盛り上がる火と水の日本三大祭り

 

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photo credit: Dr. L.C.S. 天神祭 via photopin (license)

 

天神祭は大阪天満宮で行われる夏祭りです。京都の祇園祭、東京の神田祭とならび、日本三大祭の1つに数えられています。

 

天神祭も951年6月1日が始まりと伝えられる、由緒ある夏祭りです。

 

元々は大川より神鉾を流し、流れ着いた場所でみそぎ払いを行う祭事だったそうですが、現在では船に乗って祭場に奉迎する船渡御(ふなとぎょ)が行われるようになりました。

 

天神祭最大の見どころと言える船渡御では、大川に100隻あまりの船が行き交い、圧巻です。

 

夜には奉納花火が打ち上げられ、お祭りを盛りあげています。

住吉祭。大阪の夏をしめくくる住吉大社のお清めの祭り

 

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引用:https://www.osaka-info.jp/jp/events/festivals_events/35.html

 

大阪三代夏祭りの最後に行われる住吉祭。

大阪中を清めるこのお祭りは、古くから「おはらい」とも呼ばれてきました。

 

まず、7月海の日に神輿を海水で清める「神輿洗神事」が行われます。

そして、7月30日に「宵宮祭」、翌31日「夏越祓(なごしのはらえ)神事・例大祭」と続きます。

「夏越祓神事」で一般市民も行列に加わり、三度茅の輪をくぐって、けがれを落とします。

 

おはらいを済ませ、神聖な雰囲気で迎える8月1日。

いよいよ、住吉大神の御神霊(おみたま)を載せた神輿が登場する「神輿渡御(みこしとぎょ)」が行われます。

神輿渡御は堺の宿院頓宮まで地元の人が力強く神輿を担ぎ、行列していきます。

住吉祭で最もにぎわう神事です。

 

 

夏休み、大阪の祭りを家族で楽しもう!

 

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人情と活気のある街、大阪。

大阪三大夏祭りはもちろん、ご紹介できなかった他の夏祭りにも気合が入っています!

 

夏休みには家族でお出かけして、夏祭りと大阪の街を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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