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暑中見舞いの時期はいつから?いつまでにはがきを出すのがベスト?

 

こんにちは。カラクリジャパンライターの梅グミです。

 

最近は、誰かに連絡するときに、メールやSNSを利用しますよね。

 

「最後に手紙やはがきを出したのは、いつだったっけ?」と思うのは、私だけではないはずです。

 

それでもやっぱり、お世話になっている年配の方へ季節の挨拶をするときは、はがきが望ましいですよね。

 

毎年書いているはずなのに、暑中見舞いを送る時期がいつからなのか、悩んでしまう人もいるのではないでしょうか?

 

日頃は書かない、暑中見舞い。

暑中見舞いの時期とマナーを知って、相手に喜ばれる季節のたよりを書いてみませんか?

 

一般的に、暑中見舞いのはがきを送る時期はいつがベスト?

 

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暑中見舞いのはがきは、いつ出すものと考えられているのでしょうか。

 

暑中見舞いは、字が表すとおり、暦のうえで「暑中」とされている時期に出すお見舞いのあいさつです。

 

「暑中」とはいったいどの時期を指すのでしょうか?

 

次の3つの時期が一般的とされています。

 

・夏の土用から

・小暑から

・梅雨明けから

 

年によって日にちはちがうのですが、

 

夏の土用は立秋の約18日前の日、小暑は7月7日前後

 

になることが多いです。

 

2017年の場合、夏の土用は7月19日、小暑は7月7日になっています。

 

結局、暑中見舞いを送る時期は、いつからいつまでがいいの?

 

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では、暑中見舞いは具体的に、いつくらいに出すのがよいのでしょうか。

 

本来、暑中見舞いは「暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?」と、お見舞いと安否を気づかう気持ちで届けるあいさつです。

 

その年の暑さや相手の住む地域によって、暑さを感じるタイミングはそれぞれちがうのですが、きっちり日にちを決めず、「暑中の期間に暑さを感じた日にご挨拶をする」くらいの感覚で良いでしょう。

 

暑中見舞いはいつまで出すことができるのでしょうか?

暑中見舞いをいつから出せるか、はっきりしていませんが、暑中の期間は8月6日頃に迎える立秋までと考えるのが一般的です。

 

立秋を過ぎてからの季節の挨拶は「残暑見舞い」としましょう。

残暑見舞いは8月末までに出すのがマナーです。

 

 

暑中見舞いの基本的な書き方と構成、挨拶の文例は?

 

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暑中見舞いは、その昔、友人や知人、お世話になった人々の家へ直接行き、挨拶をするものでした。

 

現代では、暑中見舞いのあいさつをはがきで出すことがほとんどです。

 

夏の最も暑い時期に、相手の健康を思いやる気持ちを表す挨拶なので、暑中見舞いにふさわしい内容の文章を送りたいですよね。

 

暑中見舞いに基本的な書き方はあるのでしょうか。

 

暑中見舞い、知っておきたい基本のマナー

 

暑中見舞いの基本として、注意したいことがいくつかあります。

 

1.頭語・結語は不要

 

暑中見舞いでは 「こんにちは」や「拝啓」など、通常の挨拶文で冒頭に使う言葉、

「さようなら」や「敬具」などの結びに使う言葉は、

必要ありません。

 

2.目上の方に出す文章には、句読点をつけない

 

暑中見舞いでは「、」や「。」をつけないのがマナーだと考えられる方もいらっしゃいます。

特に目上の方に出す暑中見舞いには、句読点をつけないよう気をつけましょう!

 

暑中見舞いの構成と文例

 

暑中見舞いの挨拶文で、一般的な構成と文例は以下のとおりです。

 

1.季節の挨拶

 

最初に書くのは「暑中お見舞い申し上げます。」 という挨拶です。

目上の方には「暑中お伺い申し上げます」という挨拶が望ましいでしょう。

この1行は大きく書くのが、一般的です。

 

続けて、はがきを出すタイミングの、相手の住む地域の天候に合った挨拶。

相手への気遣いの思いを書きましょう。

 

文例)

梅雨も明け 厳しい暑さが続きますが お変わりなく過ごしでしょうか

蒸し暑い日が続きますが 皆様いかがお過ごしでしょうか

 

2.近況報告やお礼、メッセージ

 

相手に合わせて、近況報告を書きましょう。

内容は、家族のことなど、お互いが知っている具体的な話題が喜ばれます。

 

目上の相手への社交辞令やお礼状として出す暑中見舞いには、当たりさわりのない文章が好まれる傾向にあるようです。

 

文例)

先般は〇〇でお世話になりありがとうございます

家族一同元気に過ごしております

この夏 家庭菜園のミニトマトがたくさんなりました

涼しくなりましたらぜひ一度お会いしたいです

 

3.相手への気遣い

 

相手に対して最も伝えたいこと、 具体的には相手への気遣いや感謝で、文章を結びます。

 

文例)

まだまだ暑い日が続くようです くれぐれもご自愛ください

皆様のご健康をお祈り申し上げます

お体を大切に 無理をなさらずお過ごしください

 

4.日付

 

具体的な日付ではなく、夏の暑さがピークになる時期を意味する「盛夏」という言葉を使うのが慣習です。

 

2017年の場合は「平成29年 盛夏」と書きます。

 

以上の4つをふまえて、暑中見舞いを構成するのがマナーです。

 

相手との関係によっては、伝えたいことを増やして書いてもかまいません。

 

構成をふまえた文例はこちらです。

自分の言葉でアレンジを加えて、暑中見舞いを書いてみてくださいね。

 

暑中お見舞い申し上げます

日頃◯◯で大変お世話になりありがとうございます

おかげさまで私どもは元気に暮らしておりますのでご安心ください

暑さが落ち着きましたら一度お会いしたいですね

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます

酷暑の折 無理をなさらずご自愛ください

平成29年盛夏

 

 

暑中見舞いは、暑さがピークの時期に相手の健康を気遣う思いが大切

 

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暑中見舞いの時期は、 相手の住んでいる地域の暑さがピークのタイミングで出すのが理想的と言えそうですが、細かくこだわる必要はありません。

 

暑中見舞いを出す時期や、マナーに合わせた内容や書き方を知っておいて損はないですが、大切なのは相手を思う気持ちです。

 

手紙やはがきでやり取りする機会の少ない現代、暑中見舞いが届くのは、うれしいですよね?

 

遠くにいてなかなか会えない方に、近況報告もかねて暑中見舞いを書いてみてはいかがでしょうか。

 

 

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