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成田祇園祭は迫力満点!見どころとおすすめの楽しみかたをご紹介!

 

こんにちは。カラクリジャパンライターの梅グミです。

 

祇園祭と聞くと、すぐに夏の京都が浮かぶ人が多そうですね。

 

実は、千葉県成田市にある成田山新勝寺でも7月に祇園祭が行われ、毎年多くの人が参加する夏の風物詩とし知られています。

成田祇園祭は300年以上の伝統を誇るお祭りなんですよ。

成田祇園祭が開催されるのは3日間だけですが、お祭りの規模は京都に引けを取らないほど。

成田山を中心にお囃子が鳴りひびき、神輿が登場。

合計10台の山車や屋台が引き回され、夏の成田の街は熱気に包まれます。

 

今回は、成田祇園祭の歴史と、見どころや楽しみかたをご紹介しますね。

 

成田祇園祭はどんなお祭り?300年の歴史を誇って本当?

 

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photo credit: yukikei DSC_3694 via photopin (license)

 

成田祇園祭は成田山新勝寺の奥之院の祭礼です。

奥之院にたてまつられている大日如来に五穀豊穣、万民豊楽、所願成就を祈願する「成田山祇園会(なりたさんぎおんえ)」にあわせて、成田山周辺の町内が団結して「成田祇園祭」を開催しています。

 

古くから残されている文書には、1721年(享保6年)に「旧暦6月8日に権現の祭礼を行った」という内容の文章が記されています。

「何かの理由で中止されていたお祭りの再開を奉行所に願い出て、許可を得た」という主旨の文章も残されていることから、成田祗園祭には300年の歴史があると考えられています。

 

成田祇園祭は見どころがいっぱい!楽しみ方をチェック

 

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photo credit: HAMACHI! Narita Gionsai 2016 19 via photopin (license)

 

成田祇園祭は初日13時30分からの安全祈願、鏡開きを皮切りに、最終日の総踊りまで、見どころがたくさんあります。

 

3日間のなかで必見の見どころをご紹介しましょう。

 

成田祇園祭の見どころその1 山車・屋台の総引き

 

 

なんといっても、いちばんの見どころは、最終日の13時から予定されている山車の総引きです!

 

豪華で色あざやかな山車と屋台が、成田山表参道仲町の坂を一気に駆け上がります。

 

山車の重量はなんと4トン!

ホイッスルを合図に、坂道を駆け上がる光景は、近くで見ると、本当に大迫力!

 

総引きは、新勝寺門前から薬師堂の坂までで見ることができます。

 

 

成田祇園祭の見どころその2 フィナーレの総踊り

 

 

成田祇園祭3日間の最後を飾るのは、大本堂前で行われる総踊りです。

 

総引きで坂を上りきった山車と屋台あわせて10台が、新勝寺に返ってくる神輿を待ちうけます。

 

その後、始まる総踊りは人が多く集まり、すばらしい眺めになります。

 

総踊りの後、再び表参道に繰り出した山車と屋台は、成田の街を夜更けまで練り歩きます。

 

全10台の山車と屋台、総踊りをいっぺんに楽しみたいなら、最終日の16時30分ごろまでに、新勝寺の大本堂前を目指しましょう。

 

楽しみかたその1 山車・屋台と一緒に歩きながら雰囲気にひたる

 

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引き回される山車と屋台と一緒にゆっくり歩きます。

人と山車や屋台の往来で混雑した表参道は、熱気をおびていて、そこにいるだけでお祭り気分が盛り上がります。

 

総引きは前から見る人が多いのですが、後方から見てみるのもおもしろいですよ。

 

すっかり暗くなった21時からは、山車と屋台がライトアップされます。

昼間とはちがった幻想的な雰囲気を楽しむことができますよ。

昼間は成田の街なかに引き回されていた山車と屋台。

夜は成田山の表参道に集まってきます。

軽快なリズムが心地よい祭り囃子にあわせ、若者たちの高らかな掛け声が一層大きさを増すのも楽しみです。

 

楽しみかたその2 表参道沿いのお店で食事を楽しみながら見物

 

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総引きが行われる薬師堂前から総門までの坂道は、道の両側に多くの飲食店が並んでいます。

窓際の席で食事をとりながら、見物を楽しむのもいいですね。

運良く2階席の窓際に案内されれば、上から成田祗園祭の総引きや神輿を見ることができちゃいます!

 

参道には成田名物の鰻屋さんが多くありますが、人気があるのは「鰻屋 川豊」です。

大正時代に建てられた純日本家屋がすてきな店舗です。

混雑時は整理券が配布されるので、待ち時間にお祭り歩きも楽しめますよ。

 

有形文化財に指定されている「食事処 大野屋」も望楼付きの木造3階建ての日本建築。

趣ある雰囲気のなかで鰻をいただけます。

 

 

楽しみかたその3 鰻屋の店先で売られているうなぎ串

 

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成田祗園祭の期間中、参道にある鰻屋さんのいくつかは店の前でうなぎ串を売っています。

焼き鳥のうなぎ版みたいな感じです。

 

せっかく成田まで来たのだから、名物のうなぎを食べたい。

でも、予算が足りない。そんな人でも大丈夫。

驚くような値段で売っていて、しかもおいしいお店があるんです!

 

成田祇園祭に行ったら、うなぎ串もあきらめないで探してみてくださいね。

 

 

成田祇園祭は美しい山車や屋台が、迫力ある総引きで回されるのが魅力

 

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祇園祭は祇園会期間中の7月7日から9日に近い、金、土、日曜の3日間に、開催されます。

2017年は7月7日から9日までの期間です。

 

祇園祭が開催される成田山までは東京駅から車で60分、電車で90分と、アクセスがいいです。日帰り旅行にぴったりですね。

 

成田では「お祭りが終わると、来年のお祭りまでの日を指折り数えて待つ」という言葉があります。

地元の人の、祇園祭への思い入れの強さがうかがえますね。

 

山車と屋台、総引き、総踊りと活気あふれる見どころたくさんの成田祇園祭に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

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